焼肉 凛@我が家のそば(★5)
- 2007年 6月1日
30日が引越し本番、かなりへばっている上に、5/7まで新居でのネット環境がないので簡単な報告で。
写真1: コンパネからタイルをはがす、の図
朝8時からひたすらはがす、はがす。。。
11時に処理業者が来るのでラストスパートです。
緑色にみえるのが接着剤で、十分に塗ってあるところのタイルははがせませんでした。本来は木の部分が見えないくらい厚く接着剤をつけるのですが、けちって薄めにつけたのではがすことができました。よかった。。。
写真2: 正体を現す
なんということでしょう!(ビフォーアフターの加藤みどり風に)
コンパネをはがすと、その下には畳が見えるではありませんか。
元は畳の和室でした。
そこに、コンパネを張り、タイルを貼り付けて、ソファーとか置いて、ブラインドカーテンにして、「アフター」の写真のものを作り上げました。
写真3: 原状復帰!
コンパネや石タイルで300kgくらいの重さのものを畳に乗せていた割には、畳の痛みはほとんど無く、新居の畳の香りがしたくらいです。
よーく見ると、畳の1枚1枚の1辺が茶色に変色していると思います。こんな状態で入居させられたので(畳変更の要求は受け入れられず)、そりゃないよとぶち切れて、洋室変更へと突き進んでしまったのです。
でも、ばっちり原状復帰できました。よかった。
賃貸でもここまでやっても大丈夫なので、皆さんトライしてください!
題して「タイルはがしの苦難…」
写真1: まずは、タイルの目地をはがします。
目地は、セメントの目地とゴムの目地の2段構成。写真は上の層のセメント目地を削っている様子です。セメント層は見た目重視で、下のゴム層で防水と接着、タイル同士の移動ずれ吸収の役割をしてます。この戦略は思ったよりうまくいきました。
ゴム目地は、カッターで削り取り、タイルをはがしやすくします。これがかなり力が要るし、下にくっついていたりするのでかなり大変でした。
写真2: タイルをはがします
タイルはコンパネ(木の基盤、コントロールパネルの略ではないです)と接着剤でくっついてます。
写真のように、ドライバー工具を駆使し、隙間にマイナスドライバーを挿し、てこの原理で持ち上げます。
涙ぐましい…
その上、接着剤が十分についているタイルは割れてしまうこともしばしば。
これを80枚分やる必要があります。
現在、約30枚終了。
接着剤でタイルとコンパネの間に隙間が無く、はがせなかったタイル現在3枚。
明日29日の午前11時に産廃処理業者が来るまでに、床は元の姿を現す必要があります。
コツは分かってきたんだけど、間に合うのかなぁ。。?
ものすごい久々の書き込みです。
会社の関係者にはお伝えすることができたので、ご報告します。
タイトルどおり、異動します。
分野は業務用通信機器(ビデオ会議、監視カメラ)から、電子広告へ。専門も通信ソフト設計開発から、技術企画/開発に変わります。
2年前も異動しましたが、そのときは課の分裂で業務内容も上司も変わらなかったので、あまり異動した感じはなかったです。今回は自らの意思で、自分だけで動きました。
なぜ異動したか。理由は2つあります。
・ネットワークサービス開発は、ずっとやりたいことだった。
・ソフトウエアアーキテクト(ソフトウエアの建築家)として企画と開発の両方に携わりたかった
今の部署はとても仕事がやりやすく楽しいので、抜けることに強い抵抗がありました。でも、30歳代になり、まだ活力があるうちに新しくやりたいことに挑戦したい、と思って今回の決断をしました。
業務スケジュールの関係もあり、3月は現業が主務で異動先が兼務、4月は主務兼務が逆転、5月から完全異動となります。
そんなわけで今は、現業の締めと、新業務のキャッチアップでてんてこ舞い。
(さらに、職場が本厚木→大崎となるので、新居探し中。)
(さらにさらに、今月は今週末以外、結婚式があるのでお財布ハコぶっ飛び状態。)
研究からは離れてしまいかねないですが、新しい業務スタイル、カルチャーを学べるのは楽しみですし、他の会社と連携することが多そうなので、他社の知り合いにお会いするチャンスは増えるかもしれないです。
同じ会社の人も、他社の知り合いの人も、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
#このblogには関連技術Webなどをまとめていこうかなと思います。(続くかな?)
海外のサイトで言うと、http://www.wirespring.com/のような内容です。
昨日すぽるとでやっていました話から。
日本のプロスポーツ選手には早生まれ(1-3月)の人がかなり少ないという統計データがあるそうです。
プロ野球選手だと、4-6月の半分、プロサッカー選手だと、4-6月の3分の1になるんだとか。
幼年時には、この1年弱の成長の差が運動能力に差が出るのは容易に想像がつくと思います。
徒競走のタイムの差は、中3まで縮まらないとか。
でも高校以降は能力に差が出ない。
ではなぜこの差が出るのか?
どうやら、心理学的要因と、日本の教育制度の要因が絡んでいるそうです。
幼年~少年時には、同じ学年(4月~3月)内で共同生活をする上で、どうしても色々なことで早生まれの子が劣ってしまいます。
その過程で、教育現場は評価を行い、抜擢を行います。勉強でも、運動会でも。
遅生まれの能力の高い子が褒められ、リレーの選手などで経験を積む一方、早生まれの子は劣等感と経験不足から、モチベーションを失っていくという悪循環に陥るそうです。
そんなの、どこの国の学校でも同じでは?と思うことなかれ。
・日本は学年意識が強い(先輩後輩意識が強く、年齢差のある人と行動することが幼年期で少ない)
・日本の教育現場は同学年で比較を行いすぎ(できないことを叱ったり親に報告したりする)
・日本の教育システムでは学年間での移動がほとんどない(成長の遅い早生まれの子が、日本で言う次の学年に入学させることは、海外では比較的自由)
・日本では競争が低年齢化して勝ち負けの結果を知ってしまい、早くからモチベーションと可能性を折ってしまう
(甲子園のような学校対抗の試合が無い、大学以降が普通)
さっきの、プロサッカー選手の分布の差は、ブラジルには全く無いんだとか。
公立私立に関する教育の格差問題をよくメディアから聞きますが、
もっと根本的な理由が教育システムにあったんですね。
こういうところから何とかしないと。
ちなみに、僕は6月生まれなので遅生まれの部類ですが、スポーツは好きですがどれも中途半端。
あんまり関係ないですね(-o-;;
皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに2
個人スポーツ(ゴルフ、フィギュアスケートなど)では、早生まれ問題は無いそうです。
コーチが成長ペースにあわせて指導をしているからなんでしょう。
ちなみに3
幼稚園や小学校の受験では、4-7月、8-11月、12-3月に生徒を分けてセレクションをすることが浸透しているそうですが、その後の教育過程では考慮するのはあまりしていないそうです。
ちなみに4
早生まれが有利なスポーツがあります。それは何でしょう?
答えは、次の日にコメントに記入します。どしどしコメントを!
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