シリーズ・アフタービフォー(3)
- 2007年 4月30日
30日が引越し本番、かなりへばっている上に、5/7まで新居でのネット環境がないので簡単な報告で。
写真1: コンパネからタイルをはがす、の図
朝8時からひたすらはがす、はがす。。。
11時に処理業者が来るのでラストスパートです。
緑色にみえるのが接着剤で、十分に塗ってあるところのタイルははがせませんでした。本来は木の部分が見えないくらい厚く接着剤をつけるのですが、けちって薄めにつけたのではがすことができました。よかった。。。
写真2: 正体を現す
なんということでしょう!(ビフォーアフターの加藤みどり風に)
コンパネをはがすと、その下には畳が見えるではありませんか。
元は畳の和室でした。
そこに、コンパネを張り、タイルを貼り付けて、ソファーとか置いて、ブラインドカーテンにして、「アフター」の写真のものを作り上げました。
写真3: 原状復帰!
コンパネや石タイルで300kgくらいの重さのものを畳に乗せていた割には、畳の痛みはほとんど無く、新居の畳の香りがしたくらいです。
よーく見ると、畳の1枚1枚の1辺が茶色に変色していると思います。こんな状態で入居させられたので(畳変更の要求は受け入れられず)、そりゃないよとぶち切れて、洋室変更へと突き進んでしまったのです。
でも、ばっちり原状復帰できました。よかった。
賃貸でもここまでやっても大丈夫なので、皆さんトライしてください!