そして誰もいなく・・・
就職前に,そして面接時にお会いした,(当時)研究所長さんと課長さん.
この方々と話をして,短かったけどビジョンを話して,応答をもらって,
会社を選んだというより,この人たちと働くことを選んだのだが,
課長さんは研究所を追い出され,
所長さんは,研究所統合で所長職を失い,新所長にテーマを捻じ曲げられ,
そしてあと一週間で会社を辞め,大学に移ることになった.
ある程度こうなりそうなのは覚悟していた.
僕がここにいる意味は,なくなったのか.
僕が目指すビジョンは,ここでは意味を成さないのか.
それでも,社内で応援してくれる人もたくさん見つかったのだが...
ちょうど来週は,仕事と無関係な学会発表(有休で参加).
じっくり,考え直してみることにしよう.
師匠、お疲れ様です。
昔、国頭さんに「社員は所詮は駒」と言われたことを思い出しました。
でも、どうせ駒なら成金しようと思い、ガツガツやっている今日この頃です。
がんばりませう…
ありがとう、shindy。
駒でいいのですが、駒が活躍できる盤があってこそだと思うのです。
または、今の会社規模だからできる新しいこと(チップ作りとか)をする盤に移るのもいいかな、とも。
その辞める人の帰り際にたまたま会って声をかけたら
「自分のやりたい道があれば、そこに進むことは、当然だろ?」
と、いい顔で言われました。うーん。。。
> 駒が活躍できる盤があってこそ
禿同です。
でも、新人なんでオセロ盤に乗り込むぐらいの道化っぷりでも許されないかなぁと気楽にやってます。
人生成るようにしか成らなくて、自分としてできるのは、せいぜいできることをやって、楽しむぐらいかと、そんな風に思う今日この頃です。
すいません。責任の無い一人者の戯言でした…