シリーズ・アフタービフォー(2)

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題して「タイルはがしの苦難…」
写真1: まずは、タイルの目地をはがします。
目地は、セメントの目地とゴムの目地の2段構成。写真は上の層のセメント目地を削っている様子です。セメント層は見た目重視で、下のゴム層で防水と接着、タイル同士の移動ずれ吸収の役割をしてます。この戦略は思ったよりうまくいきました。
ゴム目地は、カッターで削り取り、タイルをはがしやすくします。これがかなり力が要るし、下にくっついていたりするのでかなり大変でした。
写真2: タイルをはがします
タイルはコンパネ(木の基盤、コントロールパネルの略ではないです)と接着剤でくっついてます。
写真のように、ドライバー工具を駆使し、隙間にマイナスドライバーを挿し、てこの原理で持ち上げます。
涙ぐましい…
その上、接着剤が十分についているタイルは割れてしまうこともしばしば。
これを80枚分やる必要があります。
現在、約30枚終了。
接着剤でタイルとコンパネの間に隙間が無く、はがせなかったタイル現在3枚。
明日29日の午前11時に産廃処理業者が来るまでに、床は元の姿を現す必要があります。
コツは分かってきたんだけど、間に合うのかなぁ。。?

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