カテゴリー : Network life

blogpetとやらを

はじめてみました。
http://www.blogpet.net/
右にねずみくんが見えると思います。
全然知らなかったんですが、こんなのあったんですねー。しかもby KDDI。
同様なものにcocoa island, メロメロなんてものもあるようです。
エントリーをしていくと言葉を覚えていくとか、占いとかあるけど、
mixiのように友達発見、足跡残しをしてコミュニティー作りを促進させるのが狙いのようです。
mixiではmixiのネットワークの上にblogがくっついている感じだけど
blogpetはblogの上にblogpetネットワークを乗っける感じでしょうか?
#まだ詳しく分かってないですが
blogpetにログインしていれば、という条件付きだけど、
互いのblogへの移動履歴が残るようです(ぺたぺた機能)。
あと、ちょっと危険だけど、blogのアカウントを登録すると
ペットがblogにエントリー投稿をするのです。
相手のエントリーに対しコメントもするそうです。
ひとまず使ってみます。
背景もクリスマスにしました。画像提供はくるみるくさんです。ありがとうございます。


mixiとMTとの違い調査結果

コメント、トラバをしてくれた方々、ありがとうございます。
mixiに参加すること自体に、かなり大きな意味合いがある、というのには納得です。
普通Webを(blogも)見るだけだったらそこに「個」は存在しないのだけど、
mixiはログインした時点で「個」があり、こういう意識的な面のつながりと、
コメントが分かるという技術的な面のつながりを作ってくれる
優れた媒体なのだなと思いました。
近い目的でblogではトラバがあるのだけど、全然不十分ですね。
webほどの完全な秘匿性でもなく、メアドなどの個人特定機能をもたない、
mixiでのログインというのは、SPAMがなく、寂しくもなく、
ころあいの良いネット上での「自我」なのかなと思います。
こういうのって、mixiでなくても、そういうソフト(ブラウザのようなもの)で
できると思うけどなー。
トラバをくれたriver24氏のほうに関連するコメントがいつかあるのでリンクしておきます。
Heavenwolf: mixiと外部blogの壁


AMLフォーラム

P1000631.jpg
うーんいい天気!
こんな本郷キャンパスの一番の見ごろに、出身研究室の外部向け発表会があり
情報収集に参加してきました。
諸先輩方、共同研究や研究会活動でお世話になった方々と
毎年恒例で顔を合わせることができる、特に外部活動にやや閉鎖的な
今の会社に入っている状況では、とてつもなく貴重な機会です。
正直なところ、こういうところで刺激を得たり、人的ネットワークを
作っておかないと、新しいネタもモチベーションも出てこないですしね。
いつ転職するかも分からないし。
卒業して1年半経ちますが、学生が自由に、自ら強い意志を持って
何かに取り組んで、形にして発表している姿に嫉妬する思いが
年々強くなっているのを感じます。
現状に対する不満があるわけでもなく、純粋に、「ああ、いいなー」と思ってる。
もはや、ないものねだりなのかな?
単に6年間の過去に対する懐かしさから来ているのかな?
何か忘れ物をしているのかな?
その答えはじっくりと考えて出す必要もなく、ちょっとした心地よさが残った
今日の一日でした。


mixiとMTとの違い調査(コメントよろしく!)

★調査したく再掲!★
一時期ご無沙汰していたmixiだけど、
身近で使っている人が結構多いという話を聞いたので
最近また使ってます。
おかげでmixiの人数がまた増え始めてうれしー。
mixiユーザを見て思うこと。
自分はレンタルサーバでMTを入れているのだけど、
mixiの日記を使っている人のほうが、コメントが圧倒的に多いのデス。
・・・いや、自分がつまらないことばかり書いていることが原因かもしれないけど、
なんか他の原因あると思うのです。

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手動ノートPC

Yahoo!ニュース – 共同通信 – 100ドルのパソコン披露 途上国向け、手動で発電

チュニジアの首都チュニスで開催された世界情報社会サミットで、発展途上国向けに開発された100ドル(約1万1900円)のノート型パソコンが披露され、先進国との情報格差(デジタルディバイド)是正に役立つとの期待が寄せられている。
 処理速度を通常の半分程度に抑え、無償の基本ソフト(OS)リナックスを採用するなどして格安価格を実現した。電気が切れた際、手回しで発電するハンドルが付いているのが特徴。無線を利用してインターネットに接続することも可能だ。

この途上国向け仕様、先進国のモバイラーにも是非欲しいっす!
でも、外出中のスタバで突然巻き出したらひんしゅくだろうなー


やっと勧められるデジカメ DSC-T9

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/01/news067.html
手ブレ防止の開発をしているとは聞いていたけど(遅れたとも聞いていたけど・・・)
やっとソニーのサイバーショット・Tシリーズで手ブレ補正機能付きがでました!
しかも光学式補正に高感度(ISO640とは微妙な数字だけど)もついてダブル補正と来たもんだ。
待てずに買ってしまった我が愛機FX8、自然画の綺麗さは秀逸とも言えるけども、
暗部ノイズが思ったよりもあって、パーティーなどの撮影では
FinePixにやっぱり負けてしまうところがありました。
T9の写真を見ていないのでまだ分からないけれども
(単純な感度の数値では評価できない点はある)
ハニカム期待でき・・・そう?
実は、もう1万くらい出していいのなら、N1のほうがいいかも。
1/1.8インチ810万画素CCD、ISO800までOKでこの小ささはイケてる気がする。
あとは・・・ワイヤレス伝送しようよー。2006年モデルはワイヤレスであるはず!


ロリポップが重くてエントリが・・・

最近エントリが書けていないことの理由の一つとして、
ロリポップ(レンタルサーバ)が重くて、書き込みの後にサーバが応答せず
せっかく書いた内容が消えてしまうことがあります。
トラバ先にもあるように、見るのは問題なし、書き込みが全く×。
MySQLを使ってますが、改善したのか改悪したのかどっちでしょう。。。
実は今日までに2件書いて2件ともサーバエラーで吹っ飛びました。
マジで泣きそう。せっかく書いたのに。。。
書き込み内容はエディタで書かないといけないの?うーん。。。
頑張ってレンタルサーバでMTでやっている意味がないような気がしてきました。
全然いじる暇ないし、moblogも提供されているし。
ただただ、このドメインが可愛いのが引力になってます。
この書き込みも、Ctrl+Aでコピーしておきました。
どうなりますかね?

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ソフトウエアアーキテクトになった

The eLearning Series: Systems Engineering for Software Intensive Systems
5月下旬から先週まで、このCMUの遠隔講座を受けてました。
Principles of Software Architectureという、ソフトウエアアーキテクトを
養成するプログラム。
このページを見る限り、16個の講義を受けることくらいしか分からないなあ。
実際は毎週の宿題と、実技のグループワークがあり、
この講座で学んだソフトウエアアーキテクチャ作成アプローチを
実践して、仕様書作成とCMUの講師に遠隔プレゼンをして、終わり。
これが実際のところかなりハード。アメリカの大学院の授業だから
宿題が多い。週に最低6時間、グループワークの最後のほうは
15時間くらいは費やしていただろうか。。。
もちろん通常業務はあるので、このために週末の1日はつぶれてました。
内容は、大まかに言えば上流設計のプロセス。
アーキテクチャの段階で、パターン・戦略の適用、評価、再構築を
繰り返すことで、品質が高く、リスクの小さい(あるいは、リスクを明確にした)
アーキテクチャを作るというもの。
および、そのドキュメント化。UMLのようなツールを利用する。
実践を通してこんなに身になった講座は初めて。
さすがCMUの授業。あーんど、自分も良く頑張ったものだ。
ただ、このアーキテクトの能力を生かせる環境が我が社にあるかどうか。
これが最大の難関だったりする。。。
いちおう、事業本部のトップも注目してくれているだけに、
せっかくだから「アーキテクト」を名乗って、何らかの役には立てたいものです。
ちなみに、ソフトウエアアーキテクチャ、ソフトウエア開発プロセスに
関する書籍は最近非常に増えてます。
今回の講座も、NASA, Boeing, サムソンが採用しているらしい。
UMLやコード自動分析・作成のためのツールも、
まだ研究も始まって歴史が浅い(5-10年)とのこと。
CMUの人に「研究やってみない?」って言われたけど、うーん、どうしようかなー。


ひゃー終わった(ubicomp WS 発表)

最近2週間くらいのプレッシャーだった、
Ubicompワークショップでの発表が終わりますた。
仕事の開発の締め切りもあって、準備は土曜だけという
今までにない危機的状況で、発表練習もほとんどせず、
結果、発表はどもどもかみかみになりながらも耐えたって感じでした。
でも、ワークショップながらも念願のubicomp出席。
自分の発表に対する質疑もたくさんあって有意義。
知り合いもたくさんいたし、新しい知り合いもできたのも収穫。
そして何よりも明日からの質の高い発表を聞くのが楽しみ。
早速、これも試してみたいなー。


Yahoo! music sound station

ITmedia ライフスタイル:10万曲が無料――ヤフーが新音楽配信サービス
ヤフーが、フルサイズの楽曲約10万曲を無料で聴ける新音楽配信サービス「Yahoo!ミュージック サウンドステーション」をスタート。配信方式はあらかじめ用意された楽曲を聴くネットラジオスタイル。

早速(会社でw)試してみました。
ネトラジ標準の品質、FMよりちょっと悪いくらい。
オールJ-POPが鈴木亜美とスキマスイッチしかないのが泣けてきたが・・・
#布袋と山崎がオススメ
よく「FMを聞きながら、この曲買いたい!」というシナリオが
ビジネスモデルの話にあがる。
聞きながらプレーヤーの画面ですぐ購入できるこのシステム、
条件はそろっているんだけど、
単にシャッフル再生する番組構成はやっぱりイマイチです。
DJがポリシーに従って選曲し、曲間に情報や会話を挟まないと、
購入意欲はわかないですね~
PodCastingして、曲を聴いて気になったらクリックしておいて、
帰ってまたiTuneにつないだら購入リストを作っておいてくれる、
こんなサービスってまだないですか?