カテゴリー : Diary

San Jose is probably not in the US…

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Shabu-shabu, Sushi, Izakaya, Chinese… lots of delicious Japanese foods

I gained 5 pounds in two-week stay in San Jose… Meanwhile, I lost 2 pounds in 16 month stay in Pittsburgh :P

 

 

 


got iPad2!

 

月曜日からSan Jose出張中です。
今朝、Apple storeでiPad2をゲットしました!

アメリカでは、どのApple storeも毎日朝9時(たとえ店が入っているモールが10時開店でも、特別扱い)に、iPad2を売ることになっています。
前の日に、何時なら手に入るか、を店員に確認し、7時ならYou have a good chanceと言われたので、7時少し前に行ったら、もう30人の列!
大丈夫かなあ、と思っていたら、7時半にはApple storeの店員が現れ、整理券を配布。自分の後ろ7人くらいまでで整理券終了。危なかった。。。

今日の在庫は、16GBのVerizon blackすこし、32GBのWiFi only white & black、64GBのAT&T whiteがほんの少し、でした。
今週はこれで在庫が切れる(次の入荷は土曜日)とのこと。

1時間半待って、購入の順番が来たときには、32GBのBlackしかなく、これを購入。
本当はWhiteのほうがちょっと欲しかったけど。

今からいじってみようかと思いますが、
持っているiPod touchとSyncしているMacBook Proを出張に持ってきてないので、ちょっと残念。
会社PCは楽しいコンテンツがないんですが、可能な範囲で試してみたいと思います。


相模川の桜

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Flickr Setへのリンク

相模川沿いは、今が満開です。
週末は曇っていたので、青空が出るのを待ってました!

相模川沿いも綺麗ですが、近所の児童用野球場の桜のボリュームのほうが格段に上!
桜を見ると、日本にいて良かった、って思います。


春野菜たっぷりのトマトソースパスタ

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春野菜たっぷりのトマトソースのパスタです。

今、出産に備えて妻と息子が帰省中なので、9年ぶり?に自炊をしています。
そばにあるスーパーが地元の農協のサテライトショップしかないのですが、そこにある地元(厚木産ですYO)の野菜、豚肉、卵が新鮮で美味しいので、毎週土曜日は買い物に出かけています。

このパスタはこんな風に完全我流で作ってます。

・パスタ(こないだのイギリス出張で現地スーパーで買った卵味の強い平麺)これがイギリスのくせにもちもち感がいい
・お肉はベーコンのみ、オリーブオイルとニンニクで焦がす
・これに春野菜を入れて軽く炒める。細めのアスパラ、新たまねぎ、しめじ。
・味付けは、これもイギリスで買ったトマトバジルペースト。ただ、今回は足りなかったので、コンソメと小麦粉を少量の水と牛乳に溶かして入れて伸ばした。塩コショウ、チリペッパーを入れて味を整えた。

パスタは手軽で、ソースとスパイスとで多様に楽しめるから、素晴らしいです。


ちょっと長期のUS出張への準備

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11日から2週間とやや長期の出張で、San Joseに行ってきます。
2週間って、結構長い。
1週間だと洗濯しなくていいだけ持っていけるけど、2週間は無理。
1週間だと週末をはさまない(日曜に出国、翌日曜に帰国、週末は移動で潰れる)けど、2週間だと週末がある(!)

というわけで、ちょっと考えながら準備をしています。
iTunes Radioで洋楽を聞いて、気分を盛り上げながら。

このブログにはほとんど書いていないですが(書かなくちゃ・・・)、
1年ちょっとアメリカに留学していたし、アメリカに限らなければ、海外出張も6回目、旅行も10回くらいしてるので、だいたい準備は慣れてきました。
ややアメリカにフォーカスして準備を書きますと。。。

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こりゃかなわん、と思った人

異動や面談で自分の説明をすることは、会社を変えるわけではなくても少なからずあります。
自分を他人に早く正確に 知ってもらうことはどんな時でも重要ですし、そのために自分の棚卸を定点観測的にすることは、自分の進化、まだ至らないところ、を把握するのにいいチャンスです。

最近の面談では、自分の経歴、差別化できるアピールポイント、前後のSmall talk(雑談)は良かったものの、今までの業務経験で、(開発で技術的に)苦労したこと、と、すごいと思った人、の2点を尋ねられたときに、うまく答えられませんでした。なるほど、この2点の質問は、面談中で聞く意味深い質問だと思います。

なぜうまく答えられなかったのか、って考えたのですが。。。

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電力戦略とお国柄

福島原発の事故で、原子力発電をするかしないか、日本だけでなく世界的な議論になってます。

原子力は確かに議論点が多い電力リソースであることは疑いようがないのですが、ある特定の電力リソース(今回の原子力だけでなく、石油とか水力とか太陽とか)にフォーカスして安全だコストだ、と議論するだけでなく、トータルとして必要な電力を供給することを考えることも重要。

そこで、日本の今後、のためのヒントになるかなあと、ポルトガル人の友人がポルトガルの電力事情を教えてくれて、それがちょっと変わっているけど思慮深いので取り上げます。

まずはここをご覧ください。日付を選んでExecuteを押すと、ポルトガルのその日の電力の需要と供給がグラフィカルに分かります。
http://www.centrodeinformacao.ren.pt/EN/InformacaoExploracao/Pages/EstatisticaDiariaDiagrama.aspx

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地震の報道は被災者・国民のためになってない!

揺れるたびに、津波の映像を見るたびに胃が痛くなります。。。

こういう非常時の報道のあり方と政府の対応は、はっきり言って被災者、国民のためになっていない、ひどい内輪もめ、さらに国民に誤解を招きかねない、ひどい状況だと思います。

国民、被災者のニーズは、「起きている真実を知りたい」「被災者の安否を知りたい」「どのように避難すればよいか知りたい」「助けて欲しい」ということです。なのに、各局が競って悲惨な映像を探し争い、家族を必死に探す被災者を邪魔してインタビューし、さらにひどいことに各局で情報量や専門家の説明が異なって原子力発電所事故の真実が分からず、友人が安全かも分からず、何も役に立っていません。

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異動しまっす

ものすごい久々の書き込みです。
会社の関係者にはお伝えすることができたので、ご報告します。
タイトルどおり、異動します。
分野は業務用通信機器(ビデオ会議、監視カメラ)から、電子広告へ。専門も通信ソフト設計開発から、技術企画/開発に変わります。
2年前も異動しましたが、そのときは課の分裂で業務内容も上司も変わらなかったので、あまり異動した感じはなかったです。今回は自らの意思で、自分だけで動きました。
なぜ異動したか。理由は2つあります。
・ネットワークサービス開発は、ずっとやりたいことだった。
・ソフトウエアアーキテクト(ソフトウエアの建築家)として企画と開発の両方に携わりたかった
今の部署はとても仕事がやりやすく楽しいので、抜けることに強い抵抗がありました。でも、30歳代になり、まだ活力があるうちに新しくやりたいことに挑戦したい、と思って今回の決断をしました。
業務スケジュールの関係もあり、3月は現業が主務で異動先が兼務、4月は主務兼務が逆転、5月から完全異動となります。
そんなわけで今は、現業の締めと、新業務のキャッチアップでてんてこ舞い。
(さらに、職場が本厚木→大崎となるので、新居探し中。)
(さらにさらに、今月は今週末以外、結婚式があるのでお財布ハコぶっ飛び状態。)
研究からは離れてしまいかねないですが、新しい業務スタイル、カルチャーを学べるのは楽しみですし、他の会社と連携することが多そうなので、他社の知り合いにお会いするチャンスは増えるかもしれないです。
同じ会社の人も、他社の知り合いの人も、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
#このblogには関連技術Webなどをまとめていこうかなと思います。(続くかな?)
海外のサイトで言うと、http://www.wirespring.com/のような内容です。


早生まれは不利?

昨日すぽるとでやっていました話から。
日本のプロスポーツ選手には早生まれ(1-3月)の人がかなり少ないという統計データがあるそうです。
プロ野球選手だと、4-6月の半分、プロサッカー選手だと、4-6月の3分の1になるんだとか。
幼年時には、この1年弱の成長の差が運動能力に差が出るのは容易に想像がつくと思います。
徒競走のタイムの差は、中3まで縮まらないとか。
でも高校以降は能力に差が出ない。
ではなぜこの差が出るのか?
どうやら、心理学的要因と、日本の教育制度の要因が絡んでいるそうです。
幼年~少年時には、同じ学年(4月~3月)内で共同生活をする上で、どうしても色々なことで早生まれの子が劣ってしまいます。
その過程で、教育現場は評価を行い、抜擢を行います。勉強でも、運動会でも。
遅生まれの能力の高い子が褒められ、リレーの選手などで経験を積む一方、早生まれの子は劣等感と経験不足から、モチベーションを失っていくという悪循環に陥るそうです。
そんなの、どこの国の学校でも同じでは?と思うことなかれ。
・日本は学年意識が強い(先輩後輩意識が強く、年齢差のある人と行動することが幼年期で少ない)
・日本の教育現場は同学年で比較を行いすぎ(できないことを叱ったり親に報告したりする)
・日本の教育システムでは学年間での移動がほとんどない(成長の遅い早生まれの子が、日本で言う次の学年に入学させることは、海外では比較的自由)
・日本では競争が低年齢化して勝ち負けの結果を知ってしまい、早くからモチベーションと可能性を折ってしまう
(甲子園のような学校対抗の試合が無い、大学以降が普通)
さっきの、プロサッカー選手の分布の差は、ブラジルには全く無いんだとか。
公立私立に関する教育の格差問題をよくメディアから聞きますが、
もっと根本的な理由が教育システムにあったんですね。
こういうところから何とかしないと。
ちなみに、僕は6月生まれなので遅生まれの部類ですが、スポーツは好きですがどれも中途半端。
あんまり関係ないですね(-o-;;
皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに2
個人スポーツ(ゴルフ、フィギュアスケートなど)では、早生まれ問題は無いそうです。
コーチが成長ペースにあわせて指導をしているからなんでしょう。
ちなみに3
幼稚園や小学校の受験では、4-7月、8-11月、12-3月に生徒を分けてセレクションをすることが浸透しているそうですが、その後の教育過程では考慮するのはあまりしていないそうです。
ちなみに4
早生まれが有利なスポーツがあります。それは何でしょう?
答えは、次の日にコメントに記入します。どしどしコメントを!