Imagestation
- 2004年 7月11日
- カテゴリー : Network life
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ITmediaアンカーデスク:ビジネスとして走り出したソニーの「イメージステーション」、だが……
ソニーの「イメージステーション」が7月1日、リニューアルオープンした。プリントサービスなどが強化され、ビジネスとしてサービスを提供するという方向性が明確に打ち出されている。とはいえ、筆者などは、以前のイメージステーションが持っていた「何か」に、ついシツコク期待してしまうのである。
ITMediaの中でも好きなコラムニスト小寺信良さんの記事.
「イメージで繋がろう」 とてもいい言葉,文化を感じます.
その期待はうれしいし,僕も期待したいんですが・・・
現状は「利益率高めないと」「まず製品」「コストカット」ってことでコストのかかるサーバ運営はとっても嫌がられています.弊社副社長がセミコンセミコンとメディアにのたまっているとおり,ネットサービス系は(ry
ただ残念なことに、これが何らかのもうけを産むとは、筆者も約束できない。経済活動によってその存在を確立する企業としては、もうからないことに巨額の投資をする意義は、見出せないかもしれない。
結局はこういうことなのか.いや,製品がメタなつながりを持つようにすることこそ,うちのような大きくcultureを生み出してきた会社にしかできないと思っているのだが...
orz
会社って難しいんですよ.
「そんなこと,考えて~いる...」 (by Mr.Children “Sign”)
ブランディングのひとつとしてこういうサービスを(とにかく)やっていることで,S製品に対する「ワクワク感」を出せればそえで投資価値はあると思うんですがね.
このご時世そう甘くないのかな...
おっしゃるとおり.
一つ分かったことですが,サービスは懲りたらしく,投資価値はパッケージにのみ見出すように仕向けられているようです.
確かにこんなご時世(あの会社だけ)ですが,世の中は待っててくれません.
そんな中,アングラでも活動を続けるのが役割かな,と.